MakeX 2021 STARTER 東京大会
「SMART LINKS」
9月19日(日)昭和女子大学にて予定通り決勝を開催します。
混雑を避けるため、決勝進出チーム6チームでアライアンスを組み、順位を決定します。
決勝進出チーム
・K-Bot
・NanaMasa
・ピンクパール
・結Bot
・Mrウィンナー
・チームどんぐり
以上6チームです。
2020−2021のアリーナは「SMART LINKS」です。
日常生活の中には、人や物の移動により生まれる交通渋滞や通勤ラッシュなど、様々な問題があります。
それらの問題を解決するには、移動によって生まれるデータを解析し、活用することが大切です。AI時代には、高度な交通システムを最大限に活用することが期待されています。
モノのインターネット(IOT)、クラウドコンピューティング、モバイルインターネットは、信号やエネルギーを介して相互に接続されています。 mBotを通して、どのようにデータをやり取りし、タスクをクリアするかチャレンジしてみましょう。これからの人々の生活をより良くするために!
■競技内容
MakeX2020-2021のSTARTERは、青チームと赤チームの2チームが協力し、自動運転(オートマティック)での走行によるタスクのクリアと、手動運転(マニュアル)によるタスクのクリアを目指す競技です。競技時間は4分間(+切替時間30秒)で行われます。
★2021年の予選
予選は1チームの単独で競技を行い、それを録画した動画と提出物の審査から決勝チームを選出します。
予選エントリー期間
令和3年7月1日(木) ~ 8月31日(火)
オンサイト決勝
日時:2021年9月19日(日)
場所:昭和女子大学8号館体育館(昭和女子大学:東京都世田谷区太子堂1丁目7−57)
■参加費
無料
※大会参加者向けオンライン説明会を開催します。(2021年6月27日(日)13:00〜)https://makex.jp
※大会の内容を理解し参加する場合は、オンライン講座「makeXへの道」にご参加ください。(7月開催予定)
※大会への参加にオンライン講座の受講は必須ではありません。
■参加チーム条件
メンバー:2名 メンター:1名
★2021年の特例
今年の大会に於いては、メンバー1名メンター1名のチームの参加も受け付けます。
但し、手動運転(マニュアル)の競技に於いては不利になる場合がある事をご了承ください。
※年齢は6~13歳(2021年12月31日時点年齢)の青少年とする。
※メンバーは複数のチームに参加不可。
※メンターは複数のチームに参加可。
※各チームには1人のメンター(20歳以上でオンサイト決勝に出場する場合には、保護・引率の責任を持てる者)が必須。
■利用機材
mBot(mCore)をメインのロボットとして使用。詳しくはルールブックに記載。
※ロボットの材料、練習用のアリーナや競技のパーツなどを参加チームが各自で準備する(大会運営側が指定したアリーナや場所を活用可)
※センサーの個数は(mCore)で動作できる範囲で扱う。モーターとバッテリーはルールブックに記載
※制御部以外を構成する構造物(電子部品以外)は、紙・段ボール・毛糸や日用雑貨などを利用可
■審査
①オンライン予選:
MakeX2021STATER東京大会の審判により、エンジニアリングノートからチームメンバーが制作&プログラミングしたロボットであるかどうかを判定し、競技得点、競技タイムから決勝チームを選出します。
エントリー締め切り:2021年8月31日 23時59分
決勝進出チーム発表:2021年9月10日 WEBサイトにて https://makex.jp
②決勝アライアンスミーティング:2021年9月12日(日)13:00〜(予定)決勝進出チームは、アライアンスチームの選定をオンライン(zoom)で行います。※必ずチームの誰かが参加できるよう調整してください。
③オンサイト決勝:
2021年9月19日(日)に昭和女子大学8号館体育館にて決勝を行います。
(昭和女子大学:東京都世田谷区太子堂1丁目7−57)
■表彰
・優勝 2チーム、 ・準優勝 2チーム、 ・3位 2チーム
■禁止事項
参加チームメンバー以外の者が、直接的にプログラミングを行う行為。
参加チームメンバー以外の者が、制作物を創る行為。
参加チームメンバー以外の者が、エンジニアリングノートを書く行為。
※メンターや保護者は、選手の安全面の確保のみを行う。
エントリーは終了しました