MakeX 2023 東京大会
「Zero Carbon」
2023のアリーナは「Zero Carbon」です。
18世紀以来、化石燃料の利用は人々の生活に多くの利便性をもたらしてきました。
しかし、エネルギーの消費は地球規模の気候問題を引き起こしています。
現在、より多くの国が地球温暖化対策に参加し、ネット・ゼロ・カーボン計画の目標と政策を打ち出し、「ネット・ゼロへの競争」に参加し、「カーボンニュートラル」を達成しようとしています。
人類共通の故郷のために、日夜共に暮らす都市から変化を育み、ゼロカーボン都市は地球温暖化に対する私たちの答えです。
■競技内容
MakeX2023のSTARTERは、青チームと赤チームの2チームが協力し、自動運転(オートマティック)
での走行によるタスクのクリアと、手動運転(マニュアル)によるタスクのクリアを目指す競技です。
競技時間は4分間(+切替時間30秒)で行われます。
■参加費
1チーム:5,500円(※アリーナを購入した団体から10チームまで無料)
■参加チーム条件
メンバー:1〜2名、メンター:1〜2名
※メンバーが1名の場合、手動運転(マニュアル)の競技に於いて不利になる場合がある事をご了承ください。
※年齢は6〜13歳(2023年12月31日時点年齢)の青少年とする。
※メンバーは複数のチームに参加不可。
※メンターは複数のチームに参加可。
※各チームには1人以上のメンター(20歳以上で大会会場での、メンバーの保護・引率の責任を持てる者)が必須。
■利用機材
mBot(mCore)もしくはmBot2(CyberPi)をメインのロボットとして使用。詳しくはルールブックに記載。
※ロボットの材料、練習用のアリーナや競技のパーツなどを参加チームが各自で準備する
※センサーの個数は、mCoreまたはCyberPiで動作できる範囲で扱う。モーターとバッテリーはルールブックに記載
※制御部以外を構成する構造物(電子部品以外)は、紙・段ボール・毛糸や日用雑貨などを利用可
■大会当日の流れ
①予選:2023年10月22日(日)午前中に東京朝鮮第三初級学校校舎にて行います。
(東京朝鮮第三初級学校:東京都板橋区大山西町67-1)
②アライアンスミーティング:同日、お昼休憩後に決勝出場チーム発表し、その後行います。
③決勝:同日、アライアンスミーティング後、午後に行います。
予選エントリー期間
2023年8月1日(火) ~ 9月30日(土)
決勝
3競技ごとの最高得点の合計が高いチームが出場します。
■表彰
・優勝 2チーム、 ・準優勝 2チーム、 ・3位 2チーム
■禁止事項
参加チームメンバー以外の者が、直接的にプログラミングを行う行為。
参加チームメンバー以外の者が、制作物を創る行為。
参加チームメンバー以外の者が、エンジニアリングノートを書く行為。
※メンターや保護者は、選手の安全面の確保のみを行う。
(2023年8月1日エントリー開始)
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