5.1 審査基準

総合評価:

①MakeXの精神である創造性、チームワーク、楽しさ、共有に基づいて制作していること。

②チームのメンバーが協力し、研究し、問題を解決すること。

個別評価:

❶作品 ❷チームパフォーマンス ❸デモンストレーション<オンサイト決勝> 

の項目で評価します。

❶作品

・作品は明確なテーマを持っている必要があります。主となるアイデアと主となるコンテンツは、テーマに準拠している作品を評価します。

・作品のアイデアは、日常生活の観察、考察、思考から導き出されたものであり、将来的に実現可能な作品を評価します。

・あらゆる面から新しいアイデアを紹介すること求めています。固定概念や先入観を超えて、テーマに基づいたアイデアを評価します。

・知識と素材を利用して人々の希望を満たし、実際にある問題を解決するアイデアを評価します。

・社会に利益をもたらす方法、要素、経路、環境を改善するアイデアを評価します。

・チームはテーマから、未来の状況を仮定し、生み出したアイデアを組織化したものを評価します。

・問題の解決方法は、ユーモア的、魅力的、革新的、想像的を備えた作品を評価します。

・プログラミングやエンジニアリングなどの技術を、安全で安定した制御が行える作品を評価します。

・チームのアイデアを実現した、プログラミングやエンジニアリングを評価します。

・外形、構造形態、配色、装飾、相互作用装置などを良く考えられた作品を評価します。

・作品の機械的構造は、適切に設計され、バランスが取れたものを評価します。

・作品は、制作者以外のユーザーが操作できるよう、誰もが操作を行えるものを評価します。

・作品のデザインは、芸術的で視覚的に魅力があるかを評価します。

・別の製品のコピーではなく、チーム独自のストーリーを含んだアイデアを評価します。

❷チームパフォーマンス

・チーム内での役割が明確で、皆が協力できているかを評価します。

・選手は、自分の役割と他のメンバーの役割を理解できているかを評価します。

・選手は、作品の詳細を理解しており、作品を流暢に説明し、巧みに操作し、必要に応じて改善することができるかを評価します。

・選手は、チームに自信と誇りと責任を持ち、他のメンバーを信頼できているかを評価します。

・チームのメンバーは、他のチームと積極的にコミュニケーションを取り、他のチームと交流する姿勢が見られるかを評価します。〈オンサイト決勝〉

❸デモンストレーション<オンサイト決勝>

・チームは、作品のデモンストレーションができるブースを設置し、それを評価します。

・ブースでは、プロジェクトの名称、テーマ、インスピレーション、機能など作品の基本情報を展示し、それを評価します。

・ブースでは、チームの紹介、素材の紹介、建設プロセスなど、チームの制作ロードマップを展示し、それを評価します。

・ブースでは、チームのアイデアや制作までのストーリーやテーマの解釈を展示し、それを評価します。

・デモンストレーションでは、チームがオリジナルのスタイルで多くの人に作品を観てもらい、他のチームとの交流を評価します。

・デモンストレーションでは、作品が機能の説明と一致しており、完全かつスムーズに動作すしたかを評価します。

・プレゼンテーションでは、決められた時間の中で、テーマや機能など作品の重要な情報をオリジナルの方法で発表できたかを評価します。

・プレゼンテーションでは、チームの表現が流暢でまとまりがあり、実演内容がしっかりと準備されていたかを評価します。

・プレゼンテーションでは、チームは質問に正確かつ流暢に答え、審査員とのコミュニケーションが取れていたかを評価します。

・チームはユニフォームやバッジや装飾など、チームの文化を表現していたかを評価します。

5.2 表彰の選考の観点

■ベスト・クリエイティビティ賞

最も独創的なアイデアを提示し、革新的な問題解決を発表したチーム。

競技の中で独自の創造力を発揮したチーム。

■ベスト・デモンストレーション賞

多様で斬新な内容を発表したチーム。

機能がスムーズで、洗練された工夫が認められたチーム。

■ヤングエンジニア賞

安定した構造を持ち、機械的な技術やプログラミング技術を駆使して動作する作品を制作したチーム。

未来のエンジニアの可能性を表現したチーム。

■ヤングデザイナー賞

デザインが魅力的で、装飾などが芸術的で鮮やかな作品を制作したチーム。

未来のデザイナーの可能性を表現したチーム。

■シェアリング賞

作品のデモンストレーション中に多くの票を獲得し、メンバー以外のユーザーからアドバイスを受け、より多くの情報を共有できたチーム。

■チームワーク賞

仕事の役割が明確で、チームの文化が表現できたチーム。

選手が、チームに対する責任と信頼を持っているチーム。

■スピリット賞

前向きな姿勢を持ち、他者の意見を柔軟に受け止め、良い規律を示すことができたチーム。

選手は、他のメンバーを助けようとする姿勢があり、積極的に仲間と情報を共有することができたチーム。