STEAM教育を念頭に置いた国際的なロボットコンテスト「MakeX」

MakeXの概要

 MakeXは、青少年向けの国際的ロボットコンテストのプラットフォームです。STEAM教育を念頭に置いた、ロボティクス・コンペティション、STEAMカーニバルなど、様々なイベントを通じて、次代を担う、青少年の「創造性」「シェアの精神」「コラボレーションの大切さ」を楽しみながら、身に着けてもらう事を目的としています。


 MakeX国際大会の運営主体は、STEAM教育ソリューション・教材メーカーのMakeblock社と深センに拠点を置くMakeX Robotics Competition Committeeです。その国際大会への出場権を競う各国・地域の大会の運営主体は、各国の有志の企業・団体が担っています。

 

海外で広がるMakeX

2019年に行われたMakeX2019では、世界41か国・150以上の地域で大会が行われ、12000以上のチームが参加しました。

日本でのMakeX

MakeXは、日本では2018年から開催が始まりました。世界各国の規模に比べると、まだまだこれからの大会であることが確認できます。

MakeXの部門とシーズンテーマについて

MakeXの部門

MakeXでは、4歳~18歳までが参加できるように、競技レベルや年齢別に5部門が設置されています。

MakeXのシーズンテーマ

MakeXでは、毎年シーズンテーマが設置されています。

MakeX2018「Blue Planet」環境問題をテーマにした競技
MakeX2019「City Lights」都市問題をテーマにした競技

MakeX2020のシーズンテーマ「Future Vision」

MakeX2020は、「Future Vision」未来の生活をテーマにして、各部門の競技が設定されています。

 

MakeX2020の各部門について

MakeX2020「Future Vison」では、各国で開催が予定されている4部門と、中国国内のみで開催が予定されている1部門(MakeX Inspire)設定されています。

ここでは、日本国内で開催が予定されているSPARK部門・STARTER部門についてご紹介します。
※STARTER部門は、MakeX2020東京大会では、開催未定です。

MakeX SPARK 

MakeX SPARK部門は、テーマに沿った「創造的な作品づくり」と「コンセプトをチームで発表」を行い、審査の得点を競う、STEAM教育をコンテストです。2020年のテーマは「Future Home」です。↓の動画は、その競技説明動画です。※国際大会用の競技説明で、各国の大会に合わせ運営者によって多少、競技運用・ルールのカスタマイズが行われます。

MakeXスパーク部門は、作品制作に利用する教材・ロボットキットに制限が無いという事が最も大きな特徴です。

※この動画は国際大会向けの動画です。東京大会は、別途、募集要項を確認してください。

MakeX Starter 

MakeX Starter部門は、アリーナと呼ばれる競技エリア上に設置された10個のミッションを、ロボットによってクリアさせる、本格的なロボットプログラミング競技です。

4分30秒以内で、どれだけ多くの得点を得られるかを競う競技で、競技に向けた事前準備段階で、どれだけ、ロボットをカスタマイズさせ、プログラムを深化させていくかが問われます。